박물관이용

日本語ガイド

 

オンライン予約のご案内

  • この度は当博物館にご関心をお寄せいただきありがとうございます。
  • ご来館をご希望される場合、Googleフォームにてご予約の申し込みをお願い致します。
  • ご予約に先立ち、以下のご案内を必ずお読みください。
○ 開館日 : 火~土 午前10時~午後6時(最終入場:午後5時)
○ 休館日 : 日・月、1月1日、チュソク、旧正月、12月25日
○ 住所 : ソウル市 麻浦区 ワールドカップ北路 11ギル 20
  • ○ 当博物館では円滑な観覧のため、事前予約生を運営しています。(*ご予約された時間帯のみ入場可能)
  • ○ 時間あたり予約できる人数は50名上限です(*先着〆)
  • ○ オーディオ・ガイド(韓国語・英語・日本語)提供(*別途の教育や展示説明は行っておりません)
  • お問い合わせ
  • ご予約およびご不明な点がございましたら以下の連絡先までお問い合わせください
案 内|
  • 戦争と女性の人権博物館では円滑な観覧のため、事前予約制を運営しております。(* ご予約された時間帯のみ入場可能です)
  • 予約人数は時間帯ごと50名上限です。(*先着順で〆)
  • オーディオ・ガイド(韓国語、英語、日本語)提供 (*別途の教育や展示の説明は行っておりません。)
  • 観覧可能な時間は毎週火曜~土曜午前10時から午後6時までです。 (*最終入場:午後5時)
  • お問い合わせ : 82-2-392-5252 (戦争と女性の人権博物館)
アクセス|
  • 弘大入口駅2番出口 → マウルバス<マポ(麻浦)06> → 景城(キョンソン)高校入口下車
  • 弘大入口駅1番出口 → 7711、7016、7737番バス → 景城(キョンソン)中高・弘大付属女子中高入口下車
バス|
  • 7013A/B、7711、7016、7737番バス → 景城(キョンソン)中高・弘大付属女子中高入口下車
  • マウルバス<マポ(麻浦)15><マポ(麻浦)08> → 景城(キョンソン)中高サゴリ(交差点)下車
  • ※専用駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。

ご支援のお願い

  • 女性と人権の博物館は、日本軍「慰安婦」サバイバーの歴史を記憶し、日本軍「慰安婦」問題解決に向けて活動している空間です。
  • なお、現在も起こりつづけている戦争と女性に対する暴力をなくすため、連帯し行動しています。
  • このような活動は、みなさまのご支援で成り立っています。
  • 性暴力のない世界を作るための様々な活動をぜひ支えてください。
  • 日本口座 : 郵便振替 00170-6-266644 (名義:女性人権博物館)
  • 韓国へ直接ご支援を希望される場合、E-mailにてお問い合わせください [email protected]

博物館の紹介

ごあいさつ

“戦争と女性の人権博物館へようこそ”

戦争と女性の人権博物館は、日本軍「慰安婦」サバイバーが経験した歴史を記憶し、教育するとともに、日本軍性奴隷制問題解決のために活動している空間です。現在も起きている戦時性暴力問題に関心を持ち、戦争や女性に対する暴力のない世の中のために連帯し、行動している博物館です。

子どもたちが安全で平和な世界で育つことを望んでいた日本軍「慰安婦」被害生存者の長年の願いは、韓国内外の市民の共感を呼び、募金活動につながりました。 長い旅路を経て2012年5月5日こどもの日、戦争と女性の人権博物館は未来世代と市民たちへの特別なプレゼントとなり開館しました。

戦争と女性の人権博物館は、様々な展示や教育プログラムを通じて過去の歴史と記憶を伝え、「女性・人権・平和」に向けた現在の活動を記録することで、未来世代により良い世界を受け継いでいきたいと思います。

国境を超えた市民連帯の通路、未来世代の教育の場、記憶と記録の国際的プラットフォームになることを目指しているここ「戦争と女性人権博物館」に、皆様の持続的なご関心とご参加をお願いいたします。

ありがとうございます。

ミッション/ビジョン

ビジョン

日本軍性奴隷制問題および解決運動に関する記録と記憶の国際的プラットフォーム

ミッション
  • 1.記録の体系的な収集と保存
  • 2.問題認識の拡散と運動の再生産
  • 3.運動の精神と歴史を展示を通じて継承
  • 4.国内外アーカイブの連帯と協力
  • 5.未来世代の記憶・教育の場

    沿革

    戦争と女性の人権博物館 沿革

    • 2012

    • 05.05.
      戦争と女性の人権博物館、開館記念シンポジウム
    • 05.05.
      同、開館
    • 05.05.
      同建設委員会、解散式
    • 2013

    • 01.16.
      ソウル市に博物館登録
    • 01.18.
      韓国私立博物館協会に加盟
    • 03.08.
      3ㆍ8国際女性デー記念特別展示<もう一つの世界地図-昨日のような今日>開幕式
    • 05.05.
      開館1周年記念式・子どもの日特別イベント<ハルモニたちの話>、<絵物語から学ぶ日本軍「慰安婦」>、<羽ばたけ、希望の蝶>、<平和遊びの場(平和を読む、平和を書く、平和を描く、平和をつくる)>
    • 2014

    • 07.24. - 08.15.
      チョン・ウンジンフォトジャーナリスト招待特別展示<コンゴの涙2014:終わらぬ戦争、乾かぬ涙>
    • 08.02. - 08.08.
      <平和がある路地>路地壁画を製作
    • 08.11.
      <平和がある路地>路地壁画の公開式
    • 2015

    • 05.23.
      光復70周年記念特別展示<解放を待つ女たち>
    • 2017

    • 03.29.
      キム・ボクトン(金福童)・ キル・ウォノク(吉元玉)像、除幕式
    • 04. - 05.
      開館5周年記念、壁画製作
    • 03. - 08.
      青少年記者団運営
    • 09.
      第1300回水曜デモ記念特別展示<水曜日、12時>
    • 10.
      ピースツアー実施
    • 11.
      ピースマップ製作(韓・英・日),博物館の図録製作(韓・英・日)
    • 2018

    • 07. - 10.
      平和のまちづくり同行キャンペーン<戦争と女性の人権博物館と共にする文化芸術プログラム>
    • 10.
      ピースツアー実施(3回)
    • 10.
      特別展示<上海、慰安所の始まり>[KH4]
    • 2019

    • 05.
      女性運動家キム・ボクトン(金福童)追悼と記憶展
    • 10.
      キム・スノク(金順玉)、 チ・ドリ(池乭伊)、イ・スダン、イ・クァンジャ(李光子) 追悼展<そこに私が、私たちがいた>
    • 2020

    • 05.
      「水曜デモ」アーカイブ、オープン
    • 08.
      日本軍「慰安婦」被害者[KH6] 遺品展<新たな始まり、道を探し求める旅路>
    • 10.
      韓国挺身隊問題対策協議会創立30周年記念特別展示<路上での30年、結局は希望だった>
    • 2021

    • 08.17. - 2022. 01.22.
      キム・ハクスン(金学順)公開証言30周年記念特別展示<あの日の声>

    戦争と女性の人権博物館 建設推進の沿革

    • 1994

    • 00.
      「女性と戦争」史料館建設準備委員会、発足
    • 1999

    • 02.
      西大門(ソデムン)区所在の韓国挺身隊問題対策協議会事務所内に展示・教育空間として教育館をオープン
    • 2003

    • 12.18.
      「日本軍『慰安婦』被害者への真の追悼は、彼女たちの被った苦痛を忘れず、二度と同じようなことが起きないように教育し活動すること」という趣旨の下、亡くなったハルモニたちの追悼会、「戦争と女性の人権博物館」建設に向けたキャンドル点火セレモニーを開催。日本軍「慰安婦」被害生存者のキル・ウォノク(吉元玉)、キム・ボクトン(金福童)、キム・ブンソン(金粉先)、キム・ウンレ(金殷禮)、ペク・ノプテギ(白ノプテギ)、 シン・ヒョンスン(申絃順)、イ・グムスン、イ・ヨンス(李容洙)、チャン・ジョムドル(張点乭)、ハ・サンスク(河床淑)、チェ・ガプスン(崔甲順)、パク・トゥリ(朴頭理)、ファン・スニ(黃順伊)、キム・サンヒ(金相喜)、イ・スンドク(李順徳)、イ・オックム(李玉今)、ハン・ドスン(韓道順) より博物館礎石基金の寄付)
    • 2004

    • 10.22.
      国会統一外交通商委員会の国政監査にキル・ウォノク (吉元玉)さんが証人として出席。統一外交通商委員会に所属する国会議員全員の満場一致により、日本軍「慰安婦」被害者の名誉と人権回復のための歴史館建設に関する決議案を採択の上、国会本会議に上程、決議として採択
    • 12.16.
      建設委員会の発足式を開催(共同建設委員長団、共同建設推進委員長団を推戴)広報印刷物や映像の製作、募金活動を開始
    • 12.27.
      第1回共同建設推進委員長団会議(博物館の敷地確保に向けた議論の本格的開始)
    • 2005

    • 01.
      博物館の敷地確保に向けた活動を開始(ソウル市内の公演敷地、ソウル市および国の所有する建物で博物館として改築可能な建物候補を探索)
    • 05.27.
      国会女性委員会との懇談会
    • 06.
      韓国女子プロバスケットボール競技大会で、博物館建設基金募金のためのキャンペーンを実施
    • 08.
      ソウル市に対し、博物館敷地の寄付を要請
    • 10.
      ソウル市、 西大門(ソデムン)独立公園の駐車場空間を博物館の敷地とする案を本格的に議論
    • 10.21.
      上記空間が文化財に含まれている事実を確認
    • 10.25.
      西大門独立公園の売店敷地に博物館を建設することで、ソウル市と合意イ・ミョンジュ共同建設推進委員長(明知大学建築学科)、キム・ヒオク共同建設推進委員長(エイテック総合建築士事務所所長)、建築設計を進行
    • 2006

    • 03.08.
      西大門独立公園の売店敷地への博物館建設に向け、現状変更許可申請書を西大門区役所に提出
    • 04.14.
      文化財庁史跡課の現状変更審議委員会において、戦争と女性の人権博物館の建設を許可
    • 06.12.
      ソウル市都市公園委員会の公園造成計画変更審議を受けるために、南山公園管理事業所に審議案件を提出
    • 07.18.
      ソウル市都市公園委員会の審議、通過
    • 08.18.
      小委員会第2回会議での審議、通過(最終許可)
    • 09.21.
      博物館建設説明会のための国会議員朝食懇談会
    • 10.19.
      戦争と女性の人権博物館の敷地確定・建設に関する説明会(国家人権委員会・学びの場にて)
    • 11.
      国会女性家族委員会の予算決算小委員会開催、博物館の予算を議論、2007年度予算に計上
    • 2007

    • 01.12.
      南山公園管理事業所に事業施行の1年延長を要請
    • 01.24.
      「博物館2007市民募金キャンペーン」立ち上げ式
    • 02.09.
      韓国挺身隊問題対策協議会の20会員団体の代表者名義で女性家族部に対し、博物館建設予算支援を要請
    • 04.27. - 04.30.
      博物館建設募金のための大阪集会
    • 08.26.
      映画「オレの心は負けてない」上映会に参加・博物館広報活動(日本東京)
    • 2008

    • 03.28. - 03.30.
      博物館の海外ネットワーク活動(ベトナム)
    • 04.07. - 04.09.
      博物館の海外ネットワーク活動(台湾)
    • 03.31.
      博物館の広報大使を委嘱(バスケットボール選手チョン・ジュウォン)
    • 04.28.
      文化財庁、現状変更審議にかかる新築の再許可(2008年8月15日までと明記されていた新築許可期間を2011年8月15日まで延長)
    • 06.21.
      戦争と女性の人権博物館建設のためのチャリティコンサート開催(大阪、李政美「つながる歌、つながる舞、つながるいのち」)
    • 06.30. - 07.04.
      博物館の海外ネットワーク活動(ドイツ)
    • 07.31.
      南山公園管理事業所に都市計画施設事業実施計画の認可申請書類を提出
    • 08.16.
      日本軍「慰安婦」ハルモニと共にするオーストラリアの友人たち主催「博物館後援の夕べ」開催(オーストラリア・シドニー)
    • 09.08.
      南山公園管理事業所、都市計画施設事業実施計画の認可申請に対する結果を通知
    • 10.16.
      博物館の事業実施計画の認可を通知、認可証(建築許可)を交付
    • 10.17.
      戦争と女性の人権博物館建設に関する学習会(日本東京)
    • 10.24. - 10.27.
      博物館の海外ネットワーク活動(中国上海・武漢)
    • 11.03.
      光復会が博物館建築許可の撤回を求めて開催した記者会見をめぐり、挺対協の立場を明らかにする記者会見
    • 2009

    • 02.07.
      「戦争と女性の人権博物館」日本建設委員会、発足集会
    • 02.28.
      戦争と女性の人権博物館建設のための李政美チャリティコンサート開催(日本東京)
    • 03.08.
      戦争と女性の人権博物館、着工式「希望の地ならし」
    • 03.11. ~ 03.15.
      ソウルメトロ美術館にて<戦争と女性の人権国際展>
    • 2011

    • 02.
      西大門独立公園内の敷地を見送り、既存の建物を買い取って改築する方針を決定(光復会や殉国鮮烈遺族会など独立運動団体が、独立運動の聖地に「慰安婦」博物館を建ててはならないと公然と反対し、ソウル市もこれに曖昧な対応を繰り返したため)。新たな敷地の物色を開始
    • 08.
      ソンミサン麓の2階建て住宅を買い取り(ソウル市麻浦区城山洞39-13)、建築設計・施行、資料の収集、募金活動を展開
    • 2012

    • 01.26.
      建物の改築工事、着工式

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